沿革

1971（昭和46年）: 3月福島腎友会（県腎協の前身）設立
8月第1回臨時総会
10月第１次全腎協国会請願活動

1975（昭和50年）: 12月いわき市、会津若松市で腎不全を考える会開催

1976（昭和51年）: 11月第1回学習会開催（二本松市）

1978（昭和53年）: ８月「透析患者白書80」発刊

~1984（~昭和59年）: いわき、須賀川、郡山、福島、会津若松市で地域腎友会発足

1987（昭和62年）: 10月腎移植推進国民大会のキャラバン隊に参加し、福島-郡山間を行進し、県保健環境部長にメッセージを手渡す

1995（平成7年）: 県腎協25周年記念誌を発行

1996（平成8年）: 11月第1回全腎協全国青年交流会開催（郡山市）

1997（平成9年）: 10月臓器移植法施行

2000（平成12年）: ４月介護保険制度スタート
11月創立30周年記念式典（福島市）

2006（平成18年）: ４月障害者自立支援法施行
５月事務局が二本松病院から二本松市大壇の現在地に移転

2009（平成21年）: ４月名称を福島県腎臓病患者連絡協議会から福島県腎臓病協議会に変更
５月県、県議会へインフルエンザに関する要望書を提出
７月改正臓器移植法施行
８月福島地裁に裁判員制度における透析患者の支援体制に関する要望書提出

2011（平成23年）: ３月東日本大震災、東京電力福島第一発電所事故発生
６月第3回県大会は東日本大震災のため中止に

2015（平成27年）: 10月東電福島第一原発事故で東電が精神的賠償として透析患者に賠償金を支払うことで合意

2019（令和元年）: 10月台風19号でいわき、郡山、須賀川市の透析施設、患者に被害

2020（令和2年）: 4月新型コロナウイルス感染で二本松市にクラスターが発生し、事務局を一時閉鎖
5月郡山市で開催予定だった全腎協全国大会郡山大会兼県腎協設立50周年記念式典は新型コロナウイルス感染のため中止に
６月創立50周年記念誌発刊