団体名 | 福島県腎臓病協議会 |
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設立年月日 | 1971(昭和46)年3月28日 |
事務所所在地 | 〒964-0891 福島県二本松市大壇9 インターグリーンハイツⅠ 101号 |
電話・FAX | 電話 0243(23)4721 FAX 0243(23)4015 |
E-mail | fjk@viola.ocn.ne.jp |
代表者名 | 会長 関谷 崇紀 |
会員数 | 890名 |
機関誌名 | 福島県腎協(年2回発行、他に号外を随時) |
福島県腎臓病協議会は1971(昭和46)年に「人工透析の費用の全額国庫負担」「透析患者の身体障がい者として認定を」などを要求して、兵庫、広島県とともに全国に先んじて設立されました。先人たちの涙ぐましい努力と活動により、費用の全額国庫負担、身体障がい認定などが実現し、誰もが、いつでも、どこでも透析を受けられるようになりました。
患者数は全国で34万人となり、高齢化社会を迎え、患者の高齢化に伴う通院問題や社会情勢の変化による生活習慣病の増加に起因するCKD(慢性腎臓病)問題、東日本大震災に代表されるる災害対策問題など課題は山積みしています。また、医療費の一部負担を強いる自治体も出るなど綻びも出て来ています。本会は関係機関と連携し、透析患者の健康福祉の向上、透析医療の充実を目指して活動を推進します。
①定期総会・県大会の開催(6月)
②運営委員会の開催(年4回)
③三役会議の開催(年4回)
④政策活動
※腎疾患総合対策の充実を求める全腎協の国会請願の取り組み
※県の予算編成に関わる県担当各課並びに県議会各派への要望
※臓器移植推進活動
⑤人工透析を含む腎臓病治療に関する学習会、講演会の開催
⑥交流会(芋煮会、レクレーション大会など)の開催
⑦広報活動
※会報「福島県腎協」の発行(年2回)
※機関紙「福島県腎協号外」の発行(随時)
※ホームページの積極的な活用