2025.07.29 NEW 活動報告
透析仲間が一堂に集う「第3回北海道・東北ブロック交流会」は7月26、27日の両日、北海道登別市の登別温泉「登別万世閣」でにぎやかに開かれました。青森県を除く6道県から約70名が参加しました。
はじめに主催県の北海道腎協の松永輝一会長があいさつ、来賓の小笠原春一登別市長が歓迎の言葉を述べました。
工藤彰洋苫小牧腎友会会長の乾杯発声で祝宴に入り、参加者はおいしい料理を食べながら、透析の苦労や趣味の話などで盛り上がりました。
アトラクションでは地元の家族編成オカリナバンド・中居ファミリーが「カントリーロード」「夜霧よ今夜もありがとう」などのおなじみの曲を披露しました。
最後に来年度開催地の岩手県腎協の大鹿糠敏男理事が「岩手県で待っています」と参加を呼びかけました。
27日は医療講演会が開かれ桑園中央病院血液センター師長の小山貴也先生が「すべての患者さんに届けたい!!医療と生活を繋げる生活目標実践」の演題で講演しました。